銀行カードローンの3大特徴とは?

銀行カードローンとは、その名の通り都市・地方銀行、ネットバンクなどが提供するカードローンです。似たような金融商品に消費者金融のカードローンがありますが、その一番の違いは総量規制の対象となるかどうかです。総量規制とは、貸金業法で定められた年収の3分の1までしか借りられないという制限のことで、唯一銀行カードローンのみ対象外となっています。これは特に本人に直接収入のない専業主婦(夫)の方に影響が大きく、収入がないので消費者金融では貸してもらえないのです。

一方銀行カードローンは、専業主婦の方も含めて幅広い方が利用できるようになっています。ただし専業主婦の場合、融資限度額が30万円前後と低めに設定されます。借りられる額は少なくても、配偶者の同意書や収入証明書の提出は原則不要で、内緒で借りられます。銀行カードローンのもうひとつの特徴は、低金利で借りられることです。100万円以下の借入なら、メガバンクの年率約15%が基準で、実店舗を持たないネットバンクならさらに金利が下がります。借入額が増えるほど低金利になり、借入額が800万円を超えると年2%となるケースもあります。おまけに規模が大きな銀行では、消費者金融と同様に即日融資が可能となります。地方銀行では平日の営業日のなるべく早い時間帯に申し込む必要がありますが、メガバンクでは無人のローン契約機があるので、平日の夕方以降や土日・祝日でもローン契約機でカードを受け取れば、即日融資が可能となります。(即日融資をうけるなら)一方銀行カードローンは、低金利・高額融資が可能となるので、審査が厳しいという特徴もあります。フリーターや派遣社員、パートタイマーの主婦などは申し込み対象とはなっていますが、審査に必ずしも通るとは限りません。特に他社からの借入額が多めの方は、厳しい審査結果になることが予想できます。審査が不安の方は、始めから審査が甘めの消費者金融を利用したがいいでしょう。